豚は生だとやばいけど、鶏肉は大丈夫?そんなことない!カンピロバクター食中毒。
「豚肉はよく焼かないと危ない!」っていうのは、みなさんご存知ですよね。
でも、鶏肉もやばいんですよ。そんな食中毒のお話になります。
食中毒を知ろう
食中毒(しょくちゅうどく)とは、有害・有毒なや化学物質等毒素を含む飲食物を人が口から摂取した結果として起こる下痢や嘔吐や発熱などの疾病(中毒)の総称である。
まずは、基本的をおさえましょう。
簡単にいうと、食べたり飲んだりしたことが原因で、
「体調が悪くなりましたー。」ですね。
ゲームとかでもあるでしょ。「毒ダメージ」
これって、ずっと体力が減っていきますよね。
現実でも同じで、毒が抜けるまで苦しい状態が続くのです。
「毒が抜ける」っていうのは~・・・。
食事中の人もいるかもしれないので、オブラートに包みますね。
「お花を摘みに行く回数」が1回から10回になると考えましょう。
つまり、「出すもの出したら治る。」ってことです!
カンピロバクター食中毒
カンピロバクター症(カンピロバクターしょう、英: campylobacteriosis)とは、カンピロバクター属菌の感染を原因とするヒトおよび家畜の感染症。消化器系腸炎が主な症状で平成27年度の統計では、ノロウイルスの次に報告患者数が多かった
基本は食中毒の症状と思ってください。
病気が発症するまでに、1週間の場合もあるようです。
そのため、「どれが原因だ?あれかな?これかな??」ってなりますね。
回復までは、1週間程度です。
今のところ、死亡はないようですが、10日を過ぎると悪化しちゃうときもあるようなので、
「ちょっと、治らないぞ?おかしいかな?」ってときは、病院へ直行しましょうね。
カンピロバクター食中毒の特徴
特徴としては、鶏肉を中心とした食中毒です。
販売している鶏肉の60%は、汚染されているようですよ。
それって、「2つあったら、1つはカンビロさん」ってことだよね。
「3つ買おうかしら~~。」と思っている奥様!!
それ、カンピロですから!!
でも、鶏肉だけを買わないなんて、いやですよね?
私は肉の中では、牛が一番好きですが、鶏だって3番目に好きなのです。
そんな読者さんのために、対策を考えましょう。
感染経路と予防
「どこからやってくるの?」ってことです。
生の鶏肉を扱うこと、あるいは生や加熱が不充分な鶏肉を食べるのは、注意してください。
料理をするときに、生肉に触りますよね。
これには、気をつけましょう。
肉を触ったあとには、手を洗うのを忘れないようにしたいですね。
あっちこっちを触っていると、そこが毒に犯されていきますよ。
手で、スタンプを押している状態です。
「鶏肉の生料理」って思い当たらないのですが、生肉を食べるのが一番やばいらしいです。
半生でも、「豚じゃないし、大丈夫か~。」これもダメですよー。
レアが好きな人には厳しいかもしれませんが、あとでお腹が痛くなるのは、避けたいですね。
おわりに
「カンピロバクター食中毒」って分かりにくい名前ですよね。
名前募集のコーナーがあったら、このように投稿したい。
「実は鶏肉やばい病」とか「半生鳥の食中毒」などです。
このほうが、イメージもしやすいと思うんですよねー。
2つ目は料理名みたい。最後に「添え」とかつけると、もっといいかも。
意外と知らない!?家庭の医学コーナーでした。