Yahoo!翻訳サービス終了のお知らせ。そして伝説へ。他の翻訳サイトも紹介するよ。
大好きだったweb翻訳サービスが一つ終了していました。
他の翻訳サイトとの違いや、説明、紹介をしていきます。
Yahoo!翻訳とは
Webサイトの翻訳サービスです。
英和、和英などと同じようにさまざまな外国語を日本語へ変換。日本語から変換するサービスでした。
2017年6月29日までだったようです。
似たサービスの代表的なものに、Google翻訳がありますね。
私が思う2大翻訳サイトでしたよ。
Google翻訳だけではなく、Yahoo翻訳も好きだったのです。
その理由をお伝えしたいと思います。
色分けが出来る
単語ごとに色分けができます。
This is a pen.→これはペンです。みたいな感じだったかな?
ちょっと実物がなくなっちゃので説明が曖昧ですけど、英語の部分と日本語の部分で色を表示してくれていたのです。
マウスポインタを合わせたところのペア(日本語と英語の単語)の色が変わるのですが、クリックすると、そのまま固定されるのです。
これがとてもいい!!
分からなかった単語をチェックするのはもちろんですが、全体の見通しがすごく良くなるのです。
他のサービスではこの機能はないので、本当に助かっていました。
訳のイメージ
訳はどの翻訳が正しいのかは分かりません。
でも、Googleさんと同じ訳にはならなかったことも多くあって、その違いで理解を深めることが出来ました。
なので、複数の翻訳サイトを使ったほうが精度が高くなりますよ。
私のイメージですが、硬い文章(ビジネス的な)はYahooさんが得意。
やわらかい(話し言葉のような)文章はGoogleさんが強いですね。
これからのサービス
残念ながらyahooさんは終わってしまったので、他のサービスを紹介します。
Google翻訳
今はこれの一強ですよね。
少し前にバージョンアップ?をしてさらに分かりやすくなりました。
エキサイト翻訳
グーグルさんとヤフーさんの次に位置するかなーと思います。
訳のイメージがヤフーさんと似ているので、2代目ヤフーになってくれそうです。
他の翻訳サービスのご紹介
この二つがあれば大丈夫だと思いますが、他もお好みで使ってね。
Weblio翻訳
「です・ます体。だ・である体。」での日本語訳をしてくれるのは面白いですね。
パターンが複数あるのもいいと思います。
使わなかっただけで、ポストYahooはweblioさんだったのかもしれません。
infoseekマルチ翻訳
yahooさんとまではいきませんが、googleさんのように単語をなぞって色をつけてくれます。
シンプルなデザインが好きな人には良いかも。
Bing翻訳
もっとシンプルでほぼ入力部分しかありませんね。
いろいろな言語に対応しているところはポイント高いですよーー。
おわりに
よく使っていたサービスだっただけに悲しく思います。
ご意見ボックスがあったので、文章を送ったほどです。
内容的には上に書いたように、
「あなたの色分け技術は最高でしたー。」ってこと。
「それは唯一無二だったんだよ!」というのと、
「戻ってきて欲しいな!」でした。
また復活して、Googleさんとの2刀流をしたい!