VRが98万円で買えるけど、個人じゃ無理!ゲーセンも無理!誰が買うの!?
VRを楽しめるVirtuix Omniが日本でも発売決定しました。
しかーーし、98万円!!
個人で買うには高すぎますよね。
では、ゲームセンターではどうでしょうか?
そのあたりを考えていきます。
Virtuix Omni
virtuix Ominiを簡単に説明していきたいと思います。
ヘッドセットをつける
映像がないといけませんね。
モニタなどの画面を見るのではなくて、ゴーグルつけてそこから映像を見ます。
腰に浮き輪を装着する
動きを制限します。
転んだりするのも防げるし、めちゃくちゃな動きが出来なくなります。
専用の靴を履く
地面を歩いていることを機械に認識させます。
普通の靴じゃあだめですよ。ただ汚れるだけです。
動く床の上を歩いて進む
ランニングマシーンが全方向に動くと思ってください。
実際には床が動いているのではなくて、靴ですべっています。
これで、動きながらゲームが出来るよね。
ってシステムになっています。
個人での購入
98万円です。(税別なので100万OVER)
まず高いですよね。
スペースは銅像でも置ける家なら大丈夫でしょう。
安い+スペースが十分ある人は買ってください。
(そんな家に呼ばれたい)
ゲームセンターに設置
ゲーム機なんだから、普通はゲームセンターに置くのがいいと思いますよね。
でも、98万もするので、1プレイ300円以上になるのは間違いないでしょう。
それで、浮き輪つけて、靴はいて、頭にもつけてーー。
と1プレイの準備に時間がかかって、
当然ですが、はずすときにもその時間がかかります。
時間がかかりすぎるし、何人もゲームを楽しむことが出来ないですよね。
それじゃあ店側も置きたくない。
つまりは、個数もかなり少なくなること間違いないでしょう!
どこに置けばいいか
時間制限のある施設に導入する。
まずは遊園地などの施設が良いのではないでしょうか。
1プレイではなくて、時間制限のプランを設けて使用するのです。
ゲーム機の使用者がかぶらないようにできますね。
時間制限での料金にしておけば、準備や片付けなどの無駄な時間を解消できると思います。それに、管理もしやすいですよね。
一番良いのは、宿泊できる施設に設置することで半永久的にできる。
ネカフェのサービスに組み込むのがいいと思います。
カラオケボックスならぬVRボックスが出来ることを楽しみにしています。
「カラオケ行こうぜー。」
から、
「VRいこうぜーー。」
の流れになると面白いですね。
おわりに
VRは新しいものなので、お値段もまだまだ安くなりませんよね。
大きな動作ができるものについては、それだけ大きな機材になります。
確かに、面白そうです。
しかしそれは金額を跳ね上げる結果につながるため、個人での購入は難しいでしょう。
安くなるにはたくさんの人がまず使わないといけません。
使える方法は何かと考えると、こんな感じになりました。
電脳の時代まで生き続けたいですね。