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ワンダと巨像からアクションと映像を考察する。

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E3 2017で「ワンダと巨像」の新作が2018年に発売予定と発表されました。

それを記念してアクションと映像について語りたいと思います。

 

 

 

ワンダと巨像

主人公であるワンダを操作し、ゲーム世界内に散らばる巨像と呼ばれる巨大な敵を探し出して撃破することを目指すゲームである。

ワンダと巨像 - Wikipediaより引用しました。

 

PS2で発売されたアクションゲームです。

次にPS3でHDリマスター版として発売され、今回はPS4での発売になります。

 

内容もいいんだよね。

でもその内容を引き立てる音楽や映像がまたすばらしい。

その映像について書いていこうと思います。

 

リマスターと時代

映像をきれいにしただけで、内容は差ほど変化が無いことに不満を感じる人もいるかもしれませんが、

 

そうじゃないんだ!!

親から子に受け継ぎ、伝えていくゲームなんだ!!

 

そのとき、時代にあった映像があって、それによって受け入れやすさも違うと思っています。

FF7を語ったときにも触れたのですが、映像がきれいって素晴しいことなんです。

 

saru-chaaan.hatenablog.com

とくにですよ。アクションゲームは動くのがメインです。

映像に目が行きやすいんですよ。

 

「すげーきれい!!」

がずっと続くゲームっていいでしょ。

 

ゲームではないけど、私が好きな漫画であり、アニメでもあるワンパンマンがあります。

原作者さんの内容漫画家さんの絵のうまさが作品のよさを引き上げていると思うのです。この漫画はここでもちょっと紹介しているのですが、

 

saru-chaaan.hatenablog.com

 

一発で敵を倒すことで世界を救っていく漫画になっているんですよ。

私は画力がゼロなんですけどね、例えば腕を伸ばした絵と、敵が倒れている絵で何とか表現したとしても、それで

「すげー一発で倒した」ってはならないでしょう。

一発で倒すって内容がすごくよくても、私の絵の力ではそれをうまく伝えることが出来ません。

でも、漫画家さんならどうでしょうか?(アイシールドの作者さんは別格にやばい)

どのようなすごい動きをして敵を倒すってことが見事に表現されるでしょう。

一歩踏み込んで地面が波打つなんて表現できませんよね。

だからアクションゲームも同じで、映像がきれいになればなるほどそのゲームのよさが際立っていくのだと思います。

 

 

 挑戦者求む

むかーーーしのレトロゲーム(2D)を今の映像で復活とかしても面白いと思っています。

かなりギャンブルですけどね。

レトロゲームだからよかったんだ!!

という人もいるでしょう。どのように表現するのかも難しすぎますよね。

映像をキレイにするだけでなくゲームそもそもが変わってしまう可能性もあってリスクばかりでやる人はいないだろうなーとも思ってます。

 

これに関しては面白いかなーと思っただけなのでかなり現実的ではないですね。

 

 

おわりに

いいゲームは永遠に!!

そう思っているので今回こんな記事になりました。

同じように思っている人がいるとうれしいです。

ただし、ワンダと巨像2のような前作を超える作品が出ることが一番いいなーと思っています。

無いものねだりをして夢を見たいと思います。

 

 

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