【超人気】一発逆転!?ライブ配信サイト【まとめ】
今熱い!!これから来る!?
というライブ配信サイトを紹介していきたいと思います。
知らない情報を見つけるもよし!
確認するもよし、間違いを探すのもよし!(やさしーーくおしえてください。
です。
ライブ配信とは
テレビで生放送しているときがありますよね。
それをあなたがインターネットを使ってみんなに放送する。
これがライブ配信(生配信など)といいます。
パソコンなどが必要なものからスマートフォン一つで出来るものまであるので、
確認してはどうでしょうか?
ニコニコ生放送
ニコニコ動画のライブ動画配信サービスです。
動画サイトである力を存分に使って、生配信でもコメントを流すといった新しい試みをしたこ
とでも知られています。
有料のサービス、一度の配信時間に制限があるなどの条件があるサービスですね。
今まで動画配信といえば、ニコ生!といわれるぐらい一強であったと思います。
その長年の経験をもとに、今後のサービス展開に期待したいですね。
YouTube live
Googleが運営しているサービスです。
検索エンジンってイメージだったgoogleはこんなところにも手を出しています。
youtubeはもともと動画サイトです。
ストリーミング再生で、高画質、即座に再生を実現していました。
高画質を目指している人、パソコンにいくらでもお金をかけていいのだよ!
って方にはオススメですよ。
ツイキャス(TwitCasting)
モイ株式会社が運営する、iPhoneやAndroidといった携帯端末を得意とするライブ動画配信
サービスです。
芸能人や企業による配信も行われており、田村敦さんなどはよく配信されているイメージがあります。
このサービスは、質よりも手軽さを重視しているため、携帯端末などのスペックでも問題なく配信できるようです。
また、手軽さという面ではTwitter、Facebook、Instagramでアカウントを同期させて登録することができるなど、質より手軽さを追求しています。
面白いと思ったのは、名前の似ているTwitterとは直接的な関係はないようです。
Twitch(ツイッチ)
Amazon.com が提供するライブ動画配信サービスです。
Justin.tvという配信サイトがゲームに特化して再スタートしたようです。
ゲーム特化とはありますが、絵を描いたり雑談をしたりというカテゴリも用意されています。
英語のサイトなので、英語が苦手な人は自分で調べないといけませんが、それが苦でなければ
高画質、長時間を無料で行えるサービスとなっています。
また、海外では大人気である。e-Sportsというゲームの競技団体!?
その他コンピューターゲームに関連したイベントの配信もあります。
SHOWROOM(ショールーム)
SHOWROOM株式会社が運営するストリーミングサービスになります。
アイドルやタレントがライブ配信をして、視聴者とコミュニケーションを楽しむWebサイトとしての位置づけのようです。
自分を表したアバターが実装されています。
それによってみんなで楽しんでいるという実感を得られるシステムになっています。
イベントやオーディション企画が日々開催されているのが特徴です。
視聴者からの支持を多数受けて配信が盛り上がると、色々な特典や賞品が得られる仕組みになっています。
配信がそのままオーディションへとつながるのは新しい試みですね。
FC2ライブ
FC2によるサービスになります。
配信の録画にも対応していますが、タイムシフト機能(高画質での録画視聴)には、月額会員登録が必要です。
チップという配信者への投げ銭システムを始めた最初のサイトですね。(たぶん)
説明などが日本語でかつ、長時間配信ができる最初のサイトだったようにも記憶しています。
アフリカTV (AfreecaTV)
韓国のライブストリーミング配信サービスです。
「韓国のニコ生」と呼ばれていて、メイク、カラオケ、ダンス、女子会、大食いなど、自由を
売りにしているようです。
その自由度から、本場韓国では1千万円以上も稼ぐ人がいるほどの人気があるようです。
その中には大食いのジャンルもあって、他の配信サービスとはまた違った面白さを見つけることができるかもしれませんね。
bilibili(ビリビリ)
中国の動画サイトが提供しているサービスになります。
内容はゲーム実況と描いてみたが多いようですが、まだBeta版という試験的に行っているサービスです。
今後の正式なサービスになった時に、人口の多い中国の力は底知れませんね。
LINE LIVE(ラインライブ)
LINE株式会社が運営するライブ配信サービスです。
皆さんよくご存知のLINEによるサービスですね。
LIVEスタンプを使えたり、アプリ配信専用番組で独自性を築いています。
最近何かとお騒がせのLINEですが、配信サービスではどのような情報が出てくるのか楽しみです。
豆知識として、LINEの動画配信サービスはタイと台湾でもLINE TVの名称で提供されています。
Facebook Liveマップ
Facebookが運営しているライブ動画サービスです。
海外の最大手SNSサイトとして有名ですね。
同社のライブ動画機能 Live Video を利用して、世界中で行われているライブ動画中継を売りにしているようです。
SNSのようにつながっていきましょう。を軸にしています。
位置情報などを共有することで、誰がどこで何をしているのかをシェアできるといった新しい試みをしています。
その他の配信サイト
ここからは、これから期待のサイトを簡単に書いていきます。
ふわっち
jig.jpが運営している動画配信サービスになります。
一日で数十万円も稼いだ人がいたり、このサイトの収益で生活している人がいるなど、
お金についてすごく力を入れたサービスを提供しているようです。
FRESH! by AbemaTV(フレッシュ バイ アベマティーヴィー)
サイバーエージェントとテレビ朝日の出資により設立された株式会社AbemaTVによって運営されているサービスです。
最近では亀田興毅さんがボクシングイベントをするなど、一発大きなことをやってくれそうです。
今後に期待したいですね。
Livestream
Livestreamは、アメリカのライブ配信サイトです。
Mogulusという名前から変更されて、コンサート・ライブイベントなどの中継配信を重点とするスタイルに変わったようです。
Periscope Live(ペリスコープ)
アメリカのTwitterが開発したライブ配信が出来るアプリです。
1年と経たず1億回以上の配信を達成するなど、急速にユーザーを集めているようです。
これからのライブ配信
さて、まだ紹介していない配信サービスもあるでしょう。
それほど多くの配信サービスがある今、どうなっていくでしょうか。
2016年1月にUstreamが日本から撤退していきました。
過去には、10万人を超える視聴者の配信が続出したり、
2012年には月間ページビューが1700万PV、視聴者数も800万人を超えているなどの実績もありました。
しかし、2016年には撤退。
ライバルであるドワンゴのニコニコ生放送に負けたという説もあります。
月額会員制で囲い込みを行ったニコニコの勝利だそうです。
しかし2017年は、そのニコニコも窮地に立たされています。
世は配信戦国時代
無料配信で、かつ高画質であったり、スマートフォンでの配信も可能なサービスが増えてきました。
ニコニコ生放送は、昔から携帯端末との相性が悪く、その改善がなされていません。
たくさんのサービスが増えたきた今、
月額の会員も増加であった今までとは変わり、減少傾向にあるようです。
今までも高画質、長時間の配信ができるサイトにUstreamやJustin.tvはありました。
しかし海外サイトであったため、英語と日本語という言語の壁が大きかったように思います。
最近のサービスはどうでしょうか?
無料、高画質、長時間、携帯端末もOKである。
この全てにおいてニコニコは対応しなくてはいけません。
おわりに
今までライブ動画サイトの一強であったニコニコ生放送がどうなっていくのか?
そして、これからのライブ動画がどうなっていくのか?
期待しながら今回は終わりたいと思います。